食育=体育8(自然運動)

旬の食材は、私たちの心身がその時期に必要とする要素をたくさん含んでいます。

暑い土地の食物は暑さに対応するために必要な要素を持ち、寒い土地の食物は寒さに対応するための要素を持っている、というような具合にです。

私たちは、各々の土地で育った食材の恵みを、もっと自身に取り入れる意識を高めなければならない時期に来ているのではないかと思います。

なぜなら、現代社会は様々な技術が発達したお陰で、季節や土地を問わず色々な種類の食物に出会え、私たちを豊かにしてくれましたが、その一方で、その事が私たちを不自然な方向へ向かわせてしまっている気がしてならないからです。

例えば、近ごろ年中食べられる存在となったトマトは、水分を多く含み、食すと体温を下げる要素がありますが、低体温時や寒い時期に食べると体温を更に下げてしまうのです。それが過度になると、新陳代謝能力の低下・免疫力低下に繋がってしまいます。

いくら栄養価の優れた食物でも、食す側の状態が不適であれば食べても好影響は望めないのです。

本来、人間を含む動物には今の自分が健康を維持するに必要な食物をきちんと要求する能力が備わっているものです。

しかし、悪習慣などから、季節や風土に合わない食物ばかり食べたくなる心身を作ってしまっているかたが非常に増えているように感じます。

過去に何度も出してきた言葉ですが、
「現在の心身は、過去の自分が行なってきた事の結果」
です。
今のままではいけないと気付いているかたは、ぜひここから軌道修正なさり、正しいものを要求できる心身を目指していきましょう。

以下、身体が一番心地よいと感じるがままに動かす「自然運動」のご紹介です。


「自然運動(立位)」

●足を腰幅くらいに開いて立ち、肩・首の力を抜き軽く目を閉じて、うなだれるような態勢で身体を上下に揺する

●意識は常に身体へ集中し、様々な角度に身体を変えながら揺すっていき、どの姿勢・どの角度で揺すると心地良い刺激があるのかを感じ取る

●心地良い揺らし位置で、身体が要求するがまま揺すり続ける

●5〜15分間、心身が足るを感じるまで揺すったら終了し、寝転がってゆっくりと深い呼吸を行なう


この方法は「こうでなければならない」という細かいものはありません。
心身が心地よく感じるがままに揺すりましょう。
適度な揺すりは、心身に非常に良い影響を与えてくれるものですよ。

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プロフィール

Author:のぞみ
健康運動指導士
(HealthFitness
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”フィットネス”
”ヒーリング”
それぞれの良さを
取り入れながら
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